とある美術教師の制作日記

絵の制作や教育のことなんかのつぶやき

なぜか、うちの子どもはお好み焼きが好きだ

週に一度、僕が学童へ子どもを迎えに行く。

今、勤務する学校は家から遠いので、勤務時間終了してからでは、

18時に間に合わない。

最近は学童が延長して19時までは利用が良くなったが、

遅くなると子どもにも悪いので、時間延長を使わないようにしている。

 

普段は、僕は担任と部活動もやっているので、僕が残業して、

妻が週に4日迎えに行くように分担している。

木曜日は、18時に間に合うように、

有給(学校では年休という)を1時間だけ取って迎えに行く。

今日は中間考査期間中なので、もう少し長く年休の時間をとって、

早めに迎えに行った。

(美術は出題、採点がないので試験監督で頑張ります)

そのあと、僕と子どもで近所のスーパーに木曜日セールに行き、

僕が夕食を作るのが流れだ。

 

うちの子どもは、何が食べたい?と聞くと大体、お好み焼きか、うどんと答える。

うちは、お好み焼き(大阪風)は、家で作る。

製粉会社の努力のおかげか、家庭でも十分美味しくなった。

粉は、日清のお好み焼き粉。

普通にネギ、豚肉、シーフードなど、材料を入れている。

ある時、ふと、切り餅を切って入れるようになった。

そうしてみたところ、香ばしさUP!と伸びるもちもちした食感が相まって、

とても美味しくなった。

(一般家庭では当たり前?)

キッチンでフライパンで焼き、テーブルで切り分け、4枚ほど作る。

これが、下手なお好み焼きのお店より美味しいので、もう食べに行かなくなった。

そして今日の夕食は、そのお好み焼き。

安く済むし、洗い物も少ないので助かる。

栄養もいっぱい入っているし。親孝行。