以前、小2の娘が自分の部屋で一人で寝るとふと言い出し、寝るようになった。
それに合わせて、小4の息子も予定外に自分の部屋で寝るように、させられてしまった。
急に子どもが2人とも親の寝室からいなくなって、親離れした寂しい気持ちになった。
というのが前回の話。
それから数ヶ月後・・・
なんだかんだで小2の娘は、理由をつけては両親の寝室で寝るようになった。
変な行動力があるのに、結局は臆病なのだ。
長男の方は、一人部屋に行く気はなかったのに、意外と一人で寝ることに
なじんでいた。
成長しているような成長していないような感じだが、少しずつ成長している。
今年度から、妻も担任に12年ぶりくらいに復帰し、
夫婦ダブル担任で家も忙しくなった。
小2の娘の学童への迎えも自分の足で帰ってくることになった。
その家庭の様子を見てなのか、子どもたちが手伝いをしてくれるようになった。
自分たちからやると出てくれた。
小2の娘は、風呂掃除をしてくれるようになった。
小4の息子は、両親の寝室の布団を敷いてくれるようになった。
ちょっとした子どものお手伝いが親としては助かる。
こうやって家族で家事を分担できることが大切だと思う。
中高生になってもちゃんとやってくれたらなと思う。
僕は中高生では、なかなか家事はやってなかったけどな。
それと違うのか観察中である。