とある美術教師の制作日記

絵の制作や教育のことなんかのつぶやき

家事分担がいよいよ半分に。

久々の投稿です。ちょっと4月から忙しくて。

今日は寮当番。

今年度は3日(月)スタートで教務部として、時間割をバタバタで組まなくてはならなかった。

(初日から23時まで勤務・・・・)

総務部も兼務になり、物品販売や入学式の準備、担任のクラスの準備、スタートとバタバタだった。

また、予定外に妻も12年ぶりの担任となり、うちの家もいよいよ佳境に入った。

 

下の子が小学2年生になったので4年生で妻は担任になれればと考えていたのだが、

2年早くなった。

2人とも担任になってしまう、もう子どもを学童に迎えに行く余裕はない。

子どもにも自力で帰ってもらわなくてはならない。

また、家の鍵の開け方を教えたり、スマホを持たせたりと。

 

昨年までは、僕が担任と部活動(平日3日)を見ていたので、僕が週に1日だけ、早く帰って子どもを迎えに行き、買い物や晩御飯の準備や家事、子供の宿題を見る等をしていた。

あとは平日に残業している分、土日の料理の準備、片付け等は僕がしていた。

平日の朝は僕が朝食作り、妻は弁当詰めをする。

(弁当のおかずはだいたい、週末に僕が作っておく)

洗濯物は2人で畳む。ゴミ出しと植物の水やり、食器洗いは、ほぼ僕の仕事。

風呂掃除は子どもがしてくれることになった。

平日の週2は早く帰って、僕が家事をすることになった。

残りの週3日は美術部。

かなり理想に近い、夫婦でほぼ家事半分近くになったのではないかと思う。

まぁ、夫婦で担任はなかなか、子どもが小さいうちは厳しい。

でも、小学校の先生の家庭では多いのかも。

今年のクラスも、トラブルが少なく暮らしたい。

 

今年から通い出した通信制の大学院が、忙しさに少しボディブローをかましてくる。

今日も仕事をしながら、小画面で見る。

リスキリング(学び直し)は面白い。

学生の時もまぁまぁは頑張っていたが、

大人になって学ぶと吸収の仕方が違う。

この姿勢で学生の時も学べていたらと思うけど、なかなか無理なんだよなぁ。

色々と試される一年になりそう。