僕が美術の先生で子どもに時々何かを作らせていたためか、長男が4月に4年生になって、手芸クラブに入りたいとクラブ活動の時間を選択した。
手芸というと女の子のイメージだが、今は男女の区別をしない時代なのでありかなと思った。
でも、絵画クラブとか、工作クラブとか、じゃないのねと思った。あるのかわからなかったけど。
長男はバッグを作りたいと言っていた。
そして最近、画像の亀を作った。
小2の妹にあげると妹は喜び、今日学校に持っていったそうだ。
友達に見せるとさわって壊れてしまったそうだ。
で、帰って来てから、それを見た長男が二階の部屋に戻って修理していた。
なかなか降りて来ないなと思っていた。
戻って来たときに聞いてみると、亀を直したあと、靴下に穴が空いていたので靴下の穴を縫って塞いでいたそうだ。
別に親がそうする訳でないのに、子どもは考えてそうするのだなと感心した。
色々なことにチャレンジして面白いことになりそうと思った。