とある美術教師の制作日記

絵の制作や教育のことなんかのつぶやき

ひまわりは平和のシンボル

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昨日、地域にあるひまわり畑?に行ってきた。

空港近くの一角に作られている。誰が育てられているのかわからない。

立て札などない感じだ。

他にも見に来ている人たちがいた。

昨年はやっていなかった(気がする)。

一昨年は、やっていたものの、時期が違うのと枯れ気味だった。

 

今年から通勤途中にもなり、花が咲き始めたなと見ていた。

ちょうど今が見頃だった。

何万株のひまわりは印象的だ。しかも枯れたものは一つもなく、ちょうどピークか、ビークの前くらいだった。

ひまわりを考えるともっと夏や、初夏の感じだが、栽培時期や品種の問題なのかな。


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裏向き写真。

花が太陽を追っかけていくのは、咲き始めの頃らしい。

東を向いたままになるそうだ。


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ミツバチたちが蜜を集めに来ていた。

 


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ひまわりは、太陽の花というイメージで幸せ感が強い。平和のイメージだ。

ひまわりの絵で有名な画家はやはりゴッホ

ゴッホ自体は10年間くらいしか絵を描いておらず、有名な作品は後半4年間くらいしか、描いていない。

最初の頃は暗い、炭坑労働者の絵なんかを描いている。

 

南フランスの暖かな気候の農業地で、強い日差しの中に咲いているひまわりに目を奪われ、描いたのもわからなくない。


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