とある美術教師の制作日記

絵の制作や教育のことなんかのつぶやき

10円パン作ってみた。

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勤めている高校の文化祭で食品バザーをやることになった。

何を売るかと話し合いをしたら、生徒の希望の中に「10円パン」というのがあり、何それ?っと商品の一つとして販売することにした。

この食品バザーの準備なんかが、担任の負担が大きいところだが、

「先生はみんなに楽をさせない!ガンガン調理をさせて、ガンガンうらせるから。

楽して販売しても、そんなの思い出にならない」

と発言し、取り組んでいる。

商売は簡単ではないし、遊びではない。

やるからにはこれも勉強の一環としてやらせたい。

10円パンは韓国由来でTikTokなんかの動画で流行っているらしい。

(おっさんなので知らない。最初、10円で売るパンなのかと思った)

韓国では10ウォンパンでそれを日本版で10円パンなのかと思う。

 

早速、アマゾンで調べてみると、10円パン用のフライパンが3600円くらいで売っていた。

それでどれくらいの時間で焼けるのか、材料はどれくらいいるのか、今日の朝食にしようと実験してみた。

焼いてみようと思ったら、うちのコンロはIHだったので、焼けない。

カセットコンロを引き出し、焼くことになった。

ただ、フライパンは10cmちょっとの大きさでごとくにうまく乗らない。

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そこでIHコンロの魚グリル室の網があったことを思い出し、ひっくり返して載せることにした。

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生地のベースはホットケーキ、中にモッツアレラチーズを入れる。

モッツアレラチーズは、塊のやつを買って切って入れたけど、刻んだパラパラしたものが良いです。フ

ライパンにあまり厚みもなく、チーズがはみ出すと焦げ付く原因になる。

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↓一番上手に焼けたのはこれです。

模様の方が焦げない。
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裏はこんな感じ。
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↓焼け目が弱いとこんな感じでホットケーキ臭くなる。

作る人は焦げ加減を時々、覗くと良いです。
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IH用の網だったからか、火にかけたら、曲がってしまった(涙)。

うちはIHコンロの魚グリルは使わないのでまぁいいです。
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文化祭は11月です。
お店の飾り付けや、商品のラベル、調理の手順、担当、なんかを工夫させながら、当日向けて準備を進めたいと思います。

今から、作った分の片付けだ。

10円パン自体は11cmくらいで小さいのだけれど、お腹が膨れるのか1個半くらいで子どもはお腹いっぱいでした。

あとはずっと焼くとフライパンが熱くなって、焼きにムラが出てくるので、濡れフキンで冷やすのは必須になります。

ウッドブラウン

今、子ども向けの彫刻刀が、どうなっているか、皆さんご存知ですか?

小学4年生の息子が、小学校から、彫刻刀の購入の封筒をもらってきた。

封筒はカタログになっていて、カラー刷りでカラフルな彫刻刀ケースの写真がいっぱい載っていた。

今の彫刻刀のケースは、ランドセルや筆箱のようにかわいいイラストがついていたり、キラキラチャーム(アクセサリー)やスポーツメーカーのロゴがついてたりする。

スーパーマリオ等の有名キャラのイラストがついているものや、ポシェット、スマホカバーのように生地を縫い合わせた豪華なものもある。

昔の青い紙箱や透明プラスチックのケースに入っていた時代と大違いだ。

↑円柱だったころ

 

彫刻刀本体も、ただの木の円柱ではない。

プラスチックのような樹脂製で歯ブラシのように反りのあるデザインで持つ手にフイットするように設計されている。

また、ケガ防止のためのガードが刃先についていたり、ボールペンのように手元にはグリップがついていて、安全設計だ。

価格は二千五百円くらいする。

 

子どもは、クリアブラックか、アイスブルーが良いと言っている。

半透明の本体の彫刻刀だ。

凝ったカバーのものには目がいかなかったようだ。

 

親としてはウッドブラウンを勧めてみた。

購入用の封筒に昔ながらの木の彫刻刀もすみっこに小さく載っていた。

これまた昔ながらの透明ケースに版画用のばれんも入って900円くらいでリーズナブルだ。

子どもは「安全カバーがついてないから危険だ」と言う。

ケガをしながら注意深くなって行くものだと思うけれど。

氷河期世代としては、昔ながら木製のウッドブラウン(本当はそんな名前ついてない、ただの木)を使いこなすのがステキだと思う。

価格的にも。

本質的な彫刻刀の切れ味は今も昔も変わらないと思う。

どうやらアイスブルーに落ち着きそうだ。

いや、今、母親に怒られ、透明プラスチックの箱入りのウッドブラウンに少し傾いた。

 

さらに状況が悪くなり、ドラッグストアの格安、紙箱のウッドブラウンになりそうだ。

あんまり、ウッドブラウンと言っているとチャリーブラウンの友達のような愛着が湧いてくる。

今日も熱い日だった。

月曜日が始業式だった。

初日から6時間で課題考査。

火曜日から金曜日まで全力で突っ走った。

授業の浮き沈みの天国と地獄を体験し、いきなり鍛えられるなぁという感じだった。

その前の週は、夏休みが取れてなかったので5日ある夏休みを2日入れ、

出張もあり、2日しか学校に行ってなかった。

(あまり仕事モードでなかった)

だから疲れた。生徒も最初の週から全力で疲れていた。

 

でも、嬉しいことがあった。

うちの高校でも教室にやっとエアコンがついたのだ。

県で3校だけ、エアコンがついていない高校の一校だった。

山の学校で昔は20度台半ばと涼しかったが、今では30度台は当たり前で、

その名残でなかなかつけてくれてなかった。

教室には扇風機を3台ほど設置して動かしていた。

それでも暑いものは暑い。

施設の設置基準の問題か、おかしなことに職員室にはエアコンは設置してあり、

生徒には申し訳ないような、居心地の悪さがあった。

やっと夏休みに教室への設置工事が終わり、2学期の始業式とともに運転を開始した。

今の時代はエアコンがないと厳しい時代になったなと感じる。

 

ただ、美術室にはエアコンが入らない。

この先も入ることはないだろう。

ましてや、美術準備室には・・・・本来は道具置き場なので。

今日は高校美術展という、高校美術部で一番大きなコンクールに向けて

制作を頑張った。

高校総体の文化部版で全国、九州の総合文化祭につながる県のコンクールだ。

そんな美術室で朝から夕方まで笑顔で頑張る生徒が偉いなと思った。

勉強は得意では・・・だけれど、「今回の絵の下書きを16時間、描きました」

という生徒がいた。

出してきたアイディアにちょっとこうしてはと付け加えたら、

タブレットで下書きをしていたのだが、2日ほどで描いていた。すごい爆発力だ。

それだけ、好きなことに打ち込む力があれば、賞に入ろうが入るまいが、

何かしら力が伸び、社会で生きていけると思う。

そういった力、意識を教師として伸ばしていきたいと改めて考えた。

カブトムシは通過儀礼?の続編

前回のあらすじ

子どもの要望でうちの家でもとうとう、カブトムシを飼うことになった。それから1ヶ月あまりが経った。

 

今回、完結編。

2匹いたカブトムシのうち、少し小さいカブトムシの方は飼って1週間後に死んでしまった。

子どもたちは家の花壇に亡骸を埋めた。

それからは一匹での生活である。

 

で、今年の宿題の自由研究を、先週に何しようかと話題になった。

長男はカブトムシがいいということになった。

ただカブトムシを見ていても仕方ないので、夜行性について調べることにした。

カブトムシは夜行性だが、周りの明るさで時間を見ているのか、体内時計で時間を見ているのかを研究した。

何日間か自分たちが寝ている時間以外でカブトムシの就寝と起床の時間付近で30分おきに記録した。

 

まずは普段の生活を記録した。

だいたい、朝7時~9時くらいになると土に潜って眠りにつく。

歳を取ると寝ている時間は長くなるそうだ。

角をちょこっとだけ出したままで寝ているのがかわいい。

上の図の様子。カメラだと小さすぎて上手く撮れなかった。

夜も19時前後になるといつの間にか土の中から出てきて昆虫ゼリーを食べている。

飼ったばかりの頃は脱走を試みて屋根の裏に張り付いていることもあったけど、最近はおとなしい。

 

実験1

部屋の照明を入れたままで夕方、夜も明るくしておく。夜行性は明るさが関係あるのかと考えた。

すると、カブトムシは明るいのを関係なしでいつもくらいの時間に土の中から出てきた。

2日やって見たけど、変わらなかった。

体内時計なのかな。

 

実験2

虫かごに段ボールを被せ、暗くし、朝になったことを気づかせない。

結果、暗くしていても朝くらいの時間になると土の中に潜って行った。

明るさはやはり関係ないようだ。

 

カブトムシは体内時計で夜行性だという結論に至った。

ただ実験をしているなかで、愛着が湧いてきたというか、このまま、虫かごの中で一生を終えるのがかわいそうになってきた。

そこで昨晩、山に帰しに行った。

今までありがとうと木にくっつけた。

 

帰りの車の中で長男は

「ちょっと僕、さみしい」

長女は

「自分は悲しさいっぱい」

だと言っていた。

そういう出会いも大事だなと感じた。

良い機会だった。

うちの夏のカブトムシの思い出。

 

 

 

 

40代になると仕事と休みでON,OFFの差が激しくないですか?

すみません、久々の投稿です。

夏休みに入る直前は、成績出し、通知表の所見書き(コメント)、学級通信に追われ、夏休みに入ると三者面談、3年生の受験指導、ちょっと生徒の対応なんかがあってバタバタしていました。その間、2週間は絵も進まず。

 

さて本題。

40代に入ってからここ2、3年で休みの日の気持ちのON、OFFの差が

激しくなっている。

平日は仕事に行くのはきつい時でも、通勤しているうちにスイッチが入ってきて

学校に着く頃にはある程度、気持ちのエンジンがかかっている。

でも、休みの日になるとやる気の無さが大きくなっている。

休みに予定がないと本当にさっぱりだ。

ゴロゴロどころか、朝寝、昼寝、何時間でも何度でも寝ていられる。

「後ろむきのひまわり」

30代の頃は、毎日、体力維持なんかで早朝や夜に走るなどしていたのに、

今はほとんどそんな気はしない。雪の中、雨の中でも走っていた。

まぁ、最近は暑さのせいもあるとは思うのだけれど。

外に出る気もしない。(暑さのせいにしておこう。)

あんまりストレスを溜めないタチなのとテンションも高めなので、

よく周りからは30代に見られる。

生徒と喋って若さをもらっているのもあるし、タバコもやらないし、

お酒も飲み会でしか飲まないこともあるだろう。

でも、この休みの日のやる気のなさは40代という衰えは、

ちゃんとやってきているのだなと感じる。

このテンションの下りがあまり大きくなると躁鬱なんかになってしまうのかなと思う。

 

仕事は、日本人の3大義務の一つなんだけど、本当に大切なことだと思う。

働くことで意識や能力が高められている。

仕事の緊張感や、知識技能のアップ、家族以外の人と関わり、仕事のやりがい、

賃金をもらうことでの達成感、社会の一員としての実感など。

もちろん、過労しすぎたり、ブラックな職場なんてのは良くないけど。

 

29歳の時に教員採用試験を諦め、半年間、就職活動をしたことがあったが、

就職試験の結果待ちなんかでアルバイトもできず、家でゴロゴロしていた。

一日の活動時間が12時間くらいだったかもしれない。

働いていないと覇気もなくなり、活動する気もなくなり、こんなにもやる気がなく、行動力も落ちるんだと実感した。

不登校や引きこもりの人の気分を少し味わった気がした。

 

僕にはFIRE(仕事の早期退職)は無理だ。

仕事のように1日中、やることがないと1日の充実感が得られない。

多分、能力的に萎縮してしまうし、それは脳にも影響を与え、

認知症のような状態になってしまうだろう。

ここを自分の力で越えることができる人が芸術家になれるのだろう。

 

台風のせいもあって水曜日から休んでいる。

最近は閉庁日といって長期休業中は学校を開けない日が決まっており、

そこに夏季休暇を先生たちは当てている。お盆の期間である。

子どもの相手をしたり、ボチボチ仕事はしたりしていた。

仕事にも見通しが立ったのと、ゴロゴロしているのにも飽きて、

ゴロゴロする、やる気も無くなってきたので、

逆転して頑張ろうかという気になってきた。

「前向きのひまわり」さっき撮影。

 

50代になると逆転現象も起きなくなるのだろうか・・・

 

 

 

 

カブトムシは通過儀礼?!

妻は昆虫などは苦手だ。

夜にカゴの中の虫がゴソゴソするのが嫌らしい。

昨年は一年前のブログの記事のように昆虫を飼わずに済ませた。

虫取アミでトンボやセミをとる程度でごまかした。

 

けれど、昨日、急に小4の息子のカブトムシを飼いたいという、熱が再燃した。

飼えなかったことが人生において何か禍根を残さないように考えた。

ひとまず、妻は仕事でいなかったので、子どもと近くのホームセンターに下見に行った。

 

ヘラクレスオオカブトハーレムセット、オス1匹、メス2匹で29800円なり。

さすがに氷河期世代の感覚では買えない。

どんな人が買うのだろう?

うちは無難にカブトムシを見に行った。

1匹980円。

ヘラクレスオオカブトより安いが、

ちょっと高いなぁ。

子どもは気に入って離れない。

うちの県ならカブトムシは山に行けば手には入る。

都会なら安いくらいなのかもしれないけど・・・

 

偵察を終え、家に帰った。

仕事から帰って来た妻に子どもが相談すると、

小遣いで買うなら良いということになった。

まぁ、これも子どもの通過儀礼なんだということになった。

僕も子どものころ、飼っていたし。

 

今日はカブトムシを買いに道の駅に行ってみた。

(ホームセンターは高かったので)

道の駅にはたまに旅行先で売っているのを見ることがあったからだ。

でも、残念ながら近くの道の駅には売ってなかった。

ヘラクレスオオカブトのいるホームセンターで買うかなとあきらめた。

でも、帰っている途中の地元の物産館を

ちょっとよってみたところ、

売ってました!2匹で700円、ケース付き。

氷河期世代も納得のプライスでした。

(ケースなどは途中のディスカウトショップで買っていたけれど)
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それからは子どもたちも家でカブトムシにつきっきり。

これで夏休みの自由研究にならないかと思う。
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なぜ、子どもがカブトムシなど、昆虫が好きなのかを自由研究したいと思う

今年の夏休みの僕の宿題。
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教育実習の先生が帰っていった。

この間、教育実習生が実習を終えて帰っていった。

女性の体育の先生で、母校で、うちのクラスに3週間、所属していった。

「仲の良いクラスで楽しかったです。みんなと別れるのがさみしいです。」

と最後に挨拶に来てくれた。

教育実習生を受けたことが何度かあるが、

毎回、良い思い出を持って帰ってほしいなと思う。

 

僕は大学と連携した大学の近所の中学校での実習だった。

僕自身もそうだったけれど、実習に行って楽しかったし、

教師になりたいと強く思うようになった。

子どもは良くも悪くも反応を返してくれるので、

それがとても新鮮でやりがいを感じた。

大学では人と競うために美術をしていたので、

人に教えて喜んでもらう楽しさを知った。

 

教育実習生に初日に話すことは、クラスの生徒の顔と名前を早く覚えること。

僕は、教育実習の最初の2日間、生徒の名前と顔を覚えておらず、

仲良くなれず、お客さん状態だった。

クラスに溶け込めない疎外感とその帰りでバス停に置いていた自転車も盗まれ、

ダブルショックだった。

ふと、反省して必死に名前と顔を覚えたところ、クラスの生徒と仲良くなり、

楽しくなった。

結局、名前と顔を覚えてないことで自分から生徒と距離をとってしまっていたことに気づいた。

その経験から僕のクラスに来る教育実習生にそれを伝えることにしている。

 

最後の週にお決まりだけれど、教育実習の先生に向けて色紙と花を用意した。

週の始めの休み時間にクラスに貯金箱を持って行って、

生徒たちに教育実習の先生に色紙と花を贈ろうと思うので、

今週まで一人50円寄付して!と伝えた。

全員から無理に集めようとは思ってない。

ただ、僕だけがお金を出して用意するのも変だし、形の上でしている。

予告もしていない、急な話だし、ちょうど小遣いがない生徒もいるだろう。

でも、生徒たちはそのすぐから行列を作ってお金を入れにくる。

いい奴らだな〜と思う。

最後の日に貯金箱を回収したが、クラス全員分のお金が入っていた。

クラスに1週間設置していたので教育実習の先生も気になっていたが、

生徒は、

ユニセフユネスコでしたっけ?」と誤魔化していた。

それで最後の日の終礼で教育実習の先生が挨拶をして、

ギリギリまで色紙を生徒が書いていたために上手く渡すスムーズに取れなかった。

すると、副学級委員の男子が

「ちょっと待ったー!」と手を挙げて静止し、

無事に先生に渡すことができた。

意外と教育実習の先生は予想していなかったのか、

受け取ると泣き出した。

こういう時の涙は良いなぁと思う。

みんなで写真を撮った。あとで教育実習の先生にも渡した。

生徒たちも良いことしたと思い出に残る。

人に施した優しさは、まわりまわって自分に返ってくる。

それを理解してくれてるかなぁ?

僕の教育実習では大学に帰った後は、

実習を経験者した者同士がグループごとに体験を語り合う場があった。

中に、全然、実習先の先生に相手にされず、何をしてないような学生がいた。

自分は多くの貴重な体験をしてきたのに、

何も得ない人がいるんだなと衝撃を感じた。

本当に実習先の先生に相手にされなかったのか?

でも、教育実習は先生を目指すか、どうかの分かれ目だ。

ずっと小さい頃から先生を目指していた人も、

教育実習が上手くいかないと目指すのをやめてしまう。

逆にそう思っていなくても教育実習に行ったことで志す人もいるだろう。

だから、教育実習の先生には良い思い出を持って帰ってもらいたい。

その後、先生を目指すかどうかは、本人次第だけれど。

 

先週、生徒が応募した美術のコンクールの結果を地元の新聞で探していたら、

たまたま、とあるスポーツの日本選手権への代表を決める、

県予選大会の決勝の結果が載っており、

うちに来ていた教育実習の先生が準優勝してた。

優勝してはなかったけど、そんなに強かったのね。